朝鮮人とは関わるな

普通に生活範囲内の町が昔は海軍基地だったんだが
戦争当時は爆撃がひどくて山をいくつか越えた実家から
真っ赤に燃えてるのが見えたそうだ
のどかな農村地帯なのにそんなことがあったんやなあ・・・って何か不思議な感じがするわ

叔母が広島出身というだけで見合いを断られた

爺ちゃんが戦争はダメだ泥沼になるから外交でなんとかすべきだって言ったら
向こうがヤル気なのにそんな弱気でどうする非国民と罵られ大変な目にあったそうだ
終戦後はみんなこんなことになる前になんとかすべきだったって言ってたらしいｗ

東京済みの祖父談。
空襲の時は部屋を真っ暗にしていても、焼夷弾のあかりで新聞が読めたと言っていた。
技術者だったので戦争には行っていないらしい。

鉄砲の弾が当たると、痛いより熱いって
じっちゃんが言ってた

家の死んだ爺様の話
戦前台湾で爺さんは小学校卒業して高雄で漁師をしていたそうな
当時は戦争中にもかかわらずサメを獲ってフカを福建に売ってたそうだ
たまに澎湖付近で墜落した敵機の箱らしいものを回収して軍から小遣いをもらってたそうな
戦時中だから空腹だったって話は聞かなかったな、逆に戦後の引揚げで長崎に来て漁師をしていた時がきつかったと言っていた

戦中も戦後もチョンが犯罪ばっかしてたってよ

戦争行った人はお前らが大好きな戦艦だのが大嫌いらしい
憎いらしい

戦後の話だけど、東京は食料不足で餓死者が出るのでは？と言われた頃
地方の農村では食料が余って腐らせていたそうな、ちゃんと中央の役人が地方役人通じて
農村に食料の供出依頼して、特別列車仕立てて輸送したら助けられたのではないか？

仕事柄リアル戦争世代から話を聞ける機会は有るが
どうしても亡くなった戦友の話になるから下手に聞けない

行く時はめっちゃ盛大に送り出してくれたのに帰ってきた時は誰も迎えに来なくて
上官から毛布１枚渡されて３日ぐらいかけて汽車と徒歩で帰ったという話だった

ばーちゃん竹やり訓練したって言ってた
じーちゃん(トラック島)は1～2m間隔でﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞって銃撃されるからおっかねえって言ってた

満州にて
寒さに耐えかねて焚き火したらそれめがけて丘から砲撃を受け怖かった

届かない対空砲をノリノリで撃ってたそうな

市内に軍の物資をため込んでるとこがあって
戦争末期になると軍の奴らが着服したり横流ししたりしてたそうで
それを見て「戦争は終わるんやな～」って思ってたって話も聞いたな

じいさんがシベリア抑留中に一緒にいたロシアの看護婦はおっぱいでかくするためにいつも自分で揉んでたって言ってた

山の向こうに原爆が落ちて、見に行ったら本家が吹っ飛んでて
宗家だったうちが本家になったらしい
医者だったから見て回ったけど凄かったって話してた

昔バイトで一緒に働いてたインドネシア人は東ティモールの独立戦争かなんかに民兵として参加して人も殺したと言ってた
ハタチくらいの俺の同僚は「あんた人殺しだったのか！？」と言ったらそのインドネシア人は「こちらが殺さないと自分が殺されてた」と真面目な顔で語ってて凄く印象的だった

戦地で戦闘中に上官が味方の銃撃で死ぬ事が何度かあったと死んだ爺ちゃんが言ってた。気にくわない上官をどさくさ紛れに後ろから撃つなんて事は良くある話だみたいな事も言ってたな。

川にいっぱい焼け焦げた人がいたらしい。

降下してくる飛行機（戦闘機）は一瞬止まったように見える

うちのじいさんが二ニ六事件にも参加した陸軍大佐だったけどある日、東条英機に呼びだされたことがあったらしい。
呼ばれた理由を聞いたら「それは軍事機密だ」と言って死ぬまで教えてくれなかった

富山市方面の空が真っ赤だったらしい
婆ちゃん5才ぐらいだったけど鮮明に覚えてるらしい
親戚が何処かに戦死者いるらしいけど詳しいことは知らない

岩手から徴収されて千葉で訓練してたらしい
私有地のビワをほかの訓練生と盗んで見つかりそうになって爺さん以外は逃げたらしい
じいさんはその場に残って地主と友達になったらしい
じいさんが出生する前に戦争は終わって岩手に引き上げになった
平成になってから千葉に行く機会があったからその時のびわの木を探したら木とその時の地主の子孫と再開したらしい
なんかじんときた

学生時代のバイト先の爺さんから大陸の慰安所の話を聞いたことがあったな
日本から来てた売春婦はツンケンして感じ悪かった、
中国朝鮮の売春婦は言葉は通じないが愛想がよくて日本女より安かった、ってさ

まだ世間が従軍慰安婦問題だのでうるさくなかった頃だよ

祖母の弟は飛行機乗りになれると思いウキウキと海軍に入ったが、飛行機を操縦する直前に終戦になってしまい、ふてくされて帰ってきたらしい

陸軍司令部で暗号解読に携わっていた祖母は毎日オヤツが出て、貝を山ほど食べられてと優雅な日々を送れたそうだ

お爺ちゃん亡くなる少し前に、海軍にいた頃の夢見てたのか寝言が凄かった
将校にミサイルが飛んでくるであります！どうしたらいいでしょうか！みたいな話を寝言で延々聴かされた
お前らの大好きな戦艦の舵握ってたの、うちの爺ちゃんだよ

中国のハルピンに行ってた
上官と顔をあわすと「元気か！」と挨拶代わりにビンタされてたらしい

小学校に爆弾落とされて住民総出でバラバラになった死体かき集めてグラウンドに並べて
この手にホクロがあるから○○さんちの子とか

祖父が満州時代に使っていた中国語会話辞典。捕虜尋問用の例文が並んでる

お前が本当のことを言うなら私はお前を殺さない



この道はお前はよく慣れてるからお前が先頭に立って歩け



報告によればお前の挙動は非常にあやしいぞ
お前はあちらのスパイではないのか？

母親が東京空襲を経験しているな。
B-29が上空を飛び過ぎたあとが怖いと
当然、爆弾は後ろに流れて落ちてくるからね。
暫くして、3人姉妹、弟1人と母親と一緒で地方に疎開。
(父親は東京に残った)
疎開先では“東京もん”ってからかわれたそうだよ。

父方の祖父は、
鈴木貫太郎と近しい間柄だったと聞いている。
職業軍人だったけど、この戦争はヤバイらしいと言った途端に
家の周りに特高警察に見張られた時期があったらしい。

近所に住む爺さんは元陸軍特殊部隊
アメリカ本土へ上陸し破壊工作を担当する、いわば陸の特攻隊だった

実現することなく訓練中に終戦を迎えた訳だが、93歳になるはずなのに先日、畑を手押し耕運機で耕してた（結構パワーがいる）
やっぱ生まれついてのフィジカルエリートじゃないと特殊部隊になれないんだな～と実感した

うちのトーチャンは陸軍で東海道～山陽道を西下して九州の門司から東進して
広島の呉で終戦を迎えた
運のいい事に移動した三日後位にそこが空襲に遭って、それの繰り返しで生き延びたらしい

中国大陸奥地で食糧が尽きかけて飢えてたのに
ある日突然肉が沢山出された
その肉には毛が生えてた
恐らくあれは人の肉だったのではないか

と爺さんが言ってた
そのインタビュー内容を中学校の戦争の授業で言ったら
戦争経験ない社会の先生に皆の前で完全否定された
爺さんを嘘つきだと侮辱したのは許せなかったな

終戦直後、樺太から逃げてくるときにソ連の潜水艦から魚雷攻撃受けたあと、反撃して潜水艦を撃沈させた。
恐らく帝国海軍最後の戦果。
これに婆ちゃんが乗ってた

シベリアは実は休みばかりで楽だったと言ってたな

大陸に2回行って生きて帰ってきたよ
軍馬乗っててサーベル下げてる写真を見たってカーチャンから聞いた
部下だった人が家に来てドンチャン騒ぎしてたってw
写真が水害で全部流されちゃったのが悔しい、軍馬乗った写真俺も見たかったな

現地の水牛を使って隊列くんで物資を運んだらしいが、川があると水牛が川に入ってしまい物資がずぶ濡れになって上官に叱られたそうだ

フィリピンから生きて帰ってきたぽいけど、今調べたら激戦区だったぽいな。。
真面目なヤツと、都会暮らしで草とか小動物とか食えないヤツから死んでいったらしい。
生きてたらもうすこし話ききたかった。。

遠州灘の艦砲射撃を防空壕から見て
綺麗だったよｗ
婆さん

祖父はラバウルで米軍の捕虜になったそうだが、物怖じしない性格の祖父は仲良くなったんだかなんだかしらんが収容所の米兵に「お前んとこの拳銃はどんなんだ、見せてくれよ」と
それに応じる米兵もアレだが（もちろん弾抜いた状態で）ガバメントを触らせてくれたという
ずっしり重い精巧なその銃を持った祖父は「そりゃ勝てんわ」と思ったそうな

敗戦後、演奏家だった父に連れられて鬼畜と教えられた米兵たちの祭りに
戦争終わったとはいえ、敵国相手になんで演奏など・・・と思っていた
父はそこで素晴らしい演奏をしたのだが、終了後、米兵数人が涙を流しながらこちらにきて何か英語で話し
父と私に敬礼をしてきた
通訳によると演奏の素晴らしさに心打たれ云々だったらしい

ソレを聞いた私は「米兵も日本人と変わらず心揺さぶられ泣く人間なんだ」と初めて実感し

米国でも日本でもなく悪いのは戦争だったんだと理解した

って話をラジオで

特攻隊に志願した老人がいたよ
仲間はみんな逝ってしまったが
自分が出撃する前に戦争が終わった

みんなにもうしわけなかったと亡くなる少し前まで言ってたな
あと特攻隊員は薬をやってた

徐州戦で弁当箱開いたら全部うじに食われてたとか
鉄道で移動する時、乗ろうとしてきた中国人の手が、ガサガサの角質で肥大化して象みたいだったとか

そーゆーのは聞いた

大和がデカい綱のようなものを何十本～百本もカ－テン状に貼られて建造されたと聞いた

じいちゃんがギリギリシベリアに行かずに済んで中国から逃げてくるとき
中国軍から匿ってくれてたのは現地の中国人だったって言ってたわ
あと山上の中国兵と戦うために毒ガス兵器を駆使してたって言ってた。

過去形でいうと死んだみたいであれだから一応言っておくとじいちゃんはまだ生きてる

通信兵だった爺さん
爆撃されるから避難しろと言われ、同僚が逃げ出す中で一人残り仕事をする
色々あってかろうじて生き残ったが、先に逃げ出した同僚たちは全滅していた　という話をなんべんも聞いた

父方爺さん
ダイナマイト工場長、玉音放送が信じられず工場に全力稼働させた
戦後は空対空ミサイルの開発に従事、痴呆にかかって山で行方不明

母方爺さん
10兄弟の末っ子、中卒。朝日のカメラマンとして中国戦線へ。
ソ連軍迫るの報を一般人よりも早く知ることが出来たため一旦は日本へ。
その後も繰り返し朝鮮半島へ。子供3人に土地を残した。

先祖＝土蜘蛛を退治した渡部綱
祖父＝フィリピンあたりに出兵。無事生還
祖母の兄＝戦艦大和の製造に携わる。呉で爆撃を受けて死亡
祖父の叔父＝日本軍の諜報員。ソ連や満州で活動
俺の叔父＝元自衛官
俺＝なんか戦記ものとか書く作家

おまえらの好きな慰安婦の話だけど
事実いたよ
ただ病気持ってたからよっぽどのアホじゃなきゃ
お世話にならなかったらしい
見た目が綺麗な慰安婦は上官専属の女に

親父から聞いた話
磯で貝を獲ってたらグラマンが頭上でロケット弾発射&機銃掃射

広島原爆のキノコ雲が見えた

終戦直後に友達が放置された砲弾いじくってて爆死

満州からの引き上げの時、知り合いの家族が使用人の朝鮮人に騙されて皆殺しにあって財産を奪われたから朝鮮人は絶対に赦さない、って婆ちゃんが言ってた

自分達は仲良くしてた中国人の手引きで逃げられたけど、逃げる途中でまだ幼子だった長男が拐われかけて必死で取り返したとも
たまたま中国残留日本人孤児のニュースを見た時に何気無い感じで話してくれた
そんなこんなで俺の朝鮮人嫌いは婆ちゃん譲りとも言えなくもない

むかし金剛に乗ってたって人がいたなあ・・・
もっと話を聞いときゃよかった
若い頃は全然興味なかったから・・・

造兵廠で女工として働いていた婆さん
仙台空襲で命からがら逃げ延びる
地元の岩沼まで歩いて帰ったらしい
途中、田んぼにサンダルを持っていかれて片足裸足だったとか
岩沼についたら家族が驚愕　空襲で死んだと思ってたらしい
岩沼からもはっきりと赤く燃える仙台が見えたとのこと

家族や友だちと一緒に空襲から逃げる時に爆撃されて、間一髪で避けられたらしくみんな無事かと思ったら
友だちの一人がその場でぐるぐる回り始めてよく見たら後頭部が吹き飛んでたらしい

うちの実家は百姓だったから米は拠出後もなんとか確保してたらしいが、間借りの疎開家庭の豆を毎食食べてて、子供が「豆まんまいややー」って毎日泣くんだそうだ。
決まりで米を渡す事が禁じられていたらしいが、毎食そっと白米を渡してあげたらしい。

軍隊は規律厳しくちょっとした事で下士官に木刀で殴られたらしい
よく怒られた人は、殴られて腫れ上がった所をさらにボコボコに殴られて
傷口が開いて大量の出血と膿で死ぬ事も。その晩下士官達は笑いながら
一人や二人死んだって、赤紙出せばいくらでも代わりが来るって言ってたとか

婆ちゃんが、湾岸戦争の夜の爆撃のTV映像を見て震えて泣いていた。豊橋の大空襲にそっくりだと言って泣いていた。

大叔父がチハ乗り
祖父が戦艦大和の工場近くで機銃掃射をバスの下で逃げ延びた
祖母が満州帰還者、曽祖父が満州成金、俺はハゲ

戦争って以外に近いな

ほんの70年前の話だからなあ

豪農の末娘だったばっちゃは戦時中が人生で一番楽しかったらしいわ
都会から着物と米を交換に来るから綺麗な着物に困らず（外には来ていけないが）
三人の兄は皆軍人で誉れ高く
周りは食うに困ってる子もいる中、女学校にお弁当をしっかり持っていき
その後も幸せな時代の思い出話をし続けた結果
友達がめっちゃ少ない

爺ちゃん兵役検査？にひっかっかって戦地行かなくてすんだ
よかったよかった

ワシの母ちゃんは徳島で空襲受けて近くの小山にある防空壕に逃げたらもうすでに満杯
しょうがなく防空壕を後にして走り出した数秒後に爆弾が防空壕を直撃
吹っ飛ばされた母ちゃんが恐る恐る振り返ったら防空壕も何もかも無くなってたらしい
防空壕には仲の良かった同級生家族やご近所さん家族もたくさん居たのに‥

親父は南方で捕虜になってたらしい
戦争の話はまったくしたがらなかったなあ
でも酔っ払うと軍歌はよく歌ってた
次の戦争は必ず勝つぞが口癖だった

あの頃空襲もなく米が取れる田舎は1番よかったんだろうな

親戚のじいさんからは予科練から高知へ行って特攻決まってから数日で終戦なったって話も聞いてたわ
とある功績で褒章貰った時に親戚と関係者集まって祝いした時にスピーチしてたけど感極まり過ぎてほとんど何言ってるか分かんなかった

回天の練習を瀬戸内海でしてたら戦争終わったって爺さんの弟の話

ロシア人はメシもくれない
餓死なんてザラだった
でもあいつら釣り道具をくれた
釣りがうまくて生き延びた

ってじーちゃんが言ってた
ロシア人は絶対信用するなとも言ってた

両親から子供の頃和歌山で空襲受けた話聞いたな
焼夷弾？の火や熱から逃れる為に城の堀に飛び込んだ人多くて
和歌山城の堀に死体がいっぱい浮いてたらしい

その和歌山城が焼けた空襲から昨日でちょうど70年か

ばあちゃんの実家は旅館してて終戦時に泊まってた将校が腹切ってかなわんかったと
戦後になって、米軍の将校は靴で部屋上がる、ペンキで壁塗るからかなわんかったと
どっちにしろ当時は軍人が泊まるたび、勝手するからひと悶着あって大変やったよーで

中国兵に拳銃で顎部を吹き飛ばされ
更に持病の椎間板ヘルニアが悪化し野戦病院へ
更にマラリアによる高熱が発生、じじい死を覚悟する

ある日空襲警報が鳴り響き病院から人が逃げまどう中
じじい、もうオレは死ぬからあんたらは気にせず逃げろと言う

実際は陽動作戦で逃げまどうところを全員狙い撃ちされ、じじい独り生き残る

ずっと前に実家の近所の爺様に話を聞いた
｢空襲で死んだ人たちの死体をみんなで小坂通りの下から池ノ上郵便局の前まで運んで、積み上げて火葬した。ものすごいにおいだった(地元語日本語訳)｣
帰省して今は住宅地になっているそのあたりを散歩するといつも思い出しすこしくらくらする

じいちゃんの友人が終戦後無事帰国
婚約していた彼女とデート
幸せかみしめてニヤニヤふたりで歩いていたのが気に障ったのか米兵にからまれる
男は彼女の手前もあり米兵のひとりの肩を押すと同時に米兵数人からフルボッコ
彼女は目の前でレイプ
男はそれを見せつけられながら米兵にションベンかけられる

そんな日常だったらしい

親父が「Ｂ２９が近所に落ちた」っつてたの思い出してググってみたらあった

＞６月１９日深夜から２０日未明にかけて大空襲があった。
＞焼夷弾がふりそそぐ中で、１機のＢ２９が墜落するのが見えた。
＞胴体部分は、最　初１５センチぐらいの十文字に見え、キリキリ舞しながら次第に大きくなって、安西五丁目の魚長料理店へ火を吹きながら墜落した。
＞墜落現場は２〜３時間ぐらい猛火に包まれていた。尾翼部分は田町の安倍川の河原近くに落ちた。
＞空襲が終わった後、米兵の黒焦げの遺体が安倍川の方へ引きずられて行き、皆が石を投げたり棒でたたいたりしていた。
＞このＢ２９と空中衝突したらしい別の１機が静岡市向敷地の河原と山林に分解して墜落した。

そういや「大人が取り囲んで石投げてた」とも言ってたわ
この話になると親父は決まって「いや、俺は投げなかったけどな」って取ってつけた様に弁解するけど
ああ、親父も石投げたんだろうなあって思う
つーか当時ガッチガチの軍国少年だった親父が
真っ先に石投げないとか絶対にあり得ない

海軍はなんとなくスマートで好き、陸軍は野暮ったくて嫌い、ってのがばあちゃんによると当時の女学生のパターンだったらしい

ばあちゃんが畑作業してたらP-51が機銃掃射してきたらしい

ワイの爺ちゃん特攻隊
飛行機足りなくて特攻できず無事終戦

大阪大空襲の時は奈良から見ると生駒山の稜線が真っ赤に光ってて不謹慎にも綺麗やなぁと思ったらしい

うちのおばあちゃんに、戦争辛かったでしょ？戦争中は食べるもなくてひもじかったんでしょ？って聞くと
「全然！食べるものには困らなかった！戦争楽しかった！」
って言う

支那事変の頃に俺のじいちゃんは行ったらしいが、現地の人とは仲良く写真とか撮っていたな

祖父は普段は標準語だけど、
敵が近づいてきたと報告が入って咄嗟に指示を方言でしてしまったそうだ。
部下は皆意味が分からずきょとんとしてたそうな。
そのとき敵が来なくて良かったよ。
部隊は同じ地区出身者がいいよ。

祖父は中国で兵隊をしていて補給任務に就いていたけど地雷で目の前を走ってた車が吹き飛んだとか
仲間の兵隊が缶詰めを1つ池に投げ込んで中国人が押し合いへし合いでそれを奪い合って何人か圧死したり溺死するのを見ていたとか
怪我か病気で広島に帰って働いてたけどたまたまその日は朝方の空襲警報の所為で
朝飯の時間が遅れて飯食ってたら原爆に遭った
飯がいつも通りの時間なら爆心地で死んでた

うちのじいさん、戦中は上海にいたらしい 上海万博の映像を見て「俺のいた頃は砂浜だったのになぁ」と感慨深そうだったな あと割りと中国人には悪感情はない

空襲で逃げる時に母で頭をカバーして逃げたと伯父から聞いた
赤ちゃん防空頭巾がわりとかないわーｗ

爺さんは共産党支持者で戦争に行くのが嫌だと言って
特高に拷問されてました

父は終戦時に14歳だった。
福島の田舎ほうにいたので割とのんびりしてたようだが
ある日飛行機に手を振ってたら爆弾落とされてびっくりしたと笑ってたな
田舎とはいえ一応工場があってそれを狙った爆撃だったらしい

奈良に一個焼夷弾が落ちた時はわざわざ駅まで旅館の奉公人と一緒に見に行ったとか
腐れ文士連中みたいのが泊まると酒の出が早いから配給に並ぶ回数が多くてむかついたとか
竹槍訓練と勤労奉仕ばっかりでロクに女学生らしいことも出来なかったけどホントは英語もうちょっと勉強したかったとか
長男取られて戦地で亡くなって後はみんな女だけだったけど、どこのうちでもありうる話だからそこまでの悲壮感はなく
そんな話聞いてると田舎は戦争つってもどこか牧歌的だったんだなと思う

どんなろくでなしでもニートでも赤紙が来て出征する時は皆がバンザーイバンザーイって旗振って見送ってくれたんだろうな
現地では辛い事も沢山あるけど軍票片手に慰安婦とセックスして大人になったんだろうな

食うに困らなかった農家のじっちゃは徴兵されてから上官に殴る蹴るされて何も楽しいことはなかったそうだが、
都会から徴兵されてきた若者はとりあえず米が食えるだけ家にいるよりマシだったそうな

あと戦争がどんなに辛くて苦しかったかを書き残すのは都会のインテリで
コメ作ってコメ食ってた農民は文章なんて書かないから
残っていく情報にどんどん偏りが出るって

戦地では食事は缶詰ばっかで缶詰嫌いのトラウマに成ってしまいました

うちのじいさんは戦争のことを聞くと｢結構楽しかった｣とだけ呟いてそれ以上ははぐらかしたり黙ったりして何も語ろうとしないまま、墓に入っちまった

ほんと何があったんだろう

日本にカレーが広まったのは海軍じゃなく陸軍が現地で食ったかららしいな
現地の芋やカエルや鳥で

うちの親父はじいちゃんばあちゃんに抱っこされながら東京大空襲を逃げ回ったらしい
運良く当たらなかっから今の俺が居る

爆弾抱えて戦車に飛び込む訓練してたら終戦したってさ

ばあちゃんは玉音放送のことは全く覚えてないって言ってたな、どこで聞いたかも覚えてないらしい
勝った負けたで嬉しいのはじいさんやおやっさんが喜ぶからで、地図が真っ赤になって広がって行くのだけ、ちょっと誇らしい気持ちだったと
負けて米軍に貞操取られるとかなんとかって話もあったらしいけど、まったくピンとこなかったみたい
おどろおどろしい宣伝なんて当時も今も正常な市民ならんなわけねーよって眉唾で聞いてたんでしょーな

じい様は、
マラリアにかかり伏せってたお陰で、
かのインパール作戦に参加せず無事生還してこれた。

マラリアも死の病ではあったが、
皮肉なことに命を救われたそう。

爺さんは赤紙がこないまま終戦を迎えた。
終戦後徴兵名簿見たら見開きの真ん中に名前が埋もれてた。
と言ってた。

子どもの頃信じてたが、終戦時４０代半ばだったからこなかったんじゃないの？
っていう気がする。

広島の工場で働いてたウチのバーチャン 1945年8月初め頃に身内関係の都合で実家の福山に帰ったその後、例のアレが…
友達や同僚沢山亡くなったらしい

逆にあの時たまたま広島に来てた人が被曝してるてのも考えると運ってホントにあるんだなと思う

やっぱり陸軍は厳しくて、
ベルトのバックル側で横っ面殴られたらしい。

父親が満州から帰る船で、双子の弟が亡くなった

ばあちゃんが子供の頃の話だから眉唾もんなんだけど、
低空飛行の戦闘機の機銃で撃たれたって言ってたな
はっきり操縦席の顔と声が聞こえて、多分なんだ子供かよくそ、とか言ってたと思うとか

近所の人が戦争に行ってるとき、俺の爺ちゃんは山でイノシシを獲っていた

友達の爺ちゃんが広島行き命じられて嫌で京都で隠れてたら次の日に原爆が落ちて命拾いしたとか。何かと運が強いらしい

ドコソコの果物が美味しかったとか位で
どんなに聞いても話してくれなかった
そんな時はきまって洞穴のような眼をしてた

満州の補給部隊所属の衛生兵だった祖父の遺品には、講習用の医学教本もあった



昭和10年頃発行の教本でこれだけ脳医学が詳細に記されてるのに驚いた
脳医学なんて戦後に発達した分野だとばかり思ってたわ








末端兵士が持ち歩いてる教本でこのレベルだったんだから、やっぱ当時のアジアではズバ抜けた先進国だったんだと思うわ

沖縄戦
爺さん婆さん親父をおぶって逃亡！
洞窟で隠れて助かった。
爺さん現在98歳。
ボケて寝てる時間のほうが増えた。

ばあちゃんから聞いた話

・昭和18年4月に山本五十六が戦死した時点で日本は負けると自分も周囲の人間も悟っていた
・B-29の大編隊の「ゴォ～ン、ゴォ～ン」という飛行音が不気味で怖かった
・B-29から投下される照明弾は花火みたいでとても綺麗だった
・昭和20年8月6日、近所に回覧板を届けてるときに広島に原爆投下。
9時か10時頃には栃木でも「広島で変な爆弾が落ちたらしいぞ」という噂が飛び交った
・終戦直後、飢餓に陥るようなことは無かったが、魚はスケソウダラばかりで飽きた
・進駐軍の米兵がジープで時折やってきて牛肉などを配ってくれた。みんな紳士的な態度だった

ばぁちゃんが旅館に遊びに来た進駐軍の世話してたらこれやるって箱くれて
これがチョコレートって奴かってばぁちゃんのばぁちゃんに渡したら
なんや苦いなぁ、全然おいしないなぁって文句言われて
おかしいと思って商社に勤めてたばぁちゃんの姉ちゃんの旦那さんに聞いたら、こら風邪薬やでと

あと米兵も意外と粋なもんで気を回して芸者呼ぶと楽しんでいたよーだわ

映像の世紀を最近また見たんだけど、戦争って悲惨だね、イギリスは引っ掻き回して放棄しちゃったし

佐賀
畑で作業してたら燃えたモンペの欠片が落ちてきたらしい。
何だろうと不思議に思ってたら
長崎に原爆落ちて、舞い上がった物が風に乗って届いたらしい。
ほんとかわかんないけど。

あと、玄関で人の気配するから出たら
じいちゃんが油まみれで立ってたらしい。
軍艦沈められて泳いでたら助けられたって。
捕虜にならずにすんでよかった。

サイパンから帰還した方の話。さんとす丸で帰還したらしいが魚雷攻撃を受けたけど巧みに回避したが生きた心地がしなかったらしい、その晩に同乗してた兵隊さん達がとった行動は強姦してきたらしい、生死の境を味わうと本能的にそうなるんですかねぇ？って遠い目で話してた。

sssp://img.2ch.sc/ico/monatya.gif
まさかこんなに書き込みがあるとは思わなかった
俺も書こう

祖父は戦争中に陸軍の下っ端の兵士だった
上官に顔が腫れるまでボコボコにされたとか、泥水漉して飲んだとか
聞いたのはそんな辛い話で、深く聞くことはなかったが、どうやら中国で大陸打通作戦というのに参加してたらしい
機会を見ていろいろ聞いておくべきだったなと思う

耳悪いからかなり聞き取りづらいけど、わかった言葉

ジャワ 東チモール シンガポール 銃１人一丁 知り合いはいない 海老やら何やら魚介おいしかった いいところ
神戸 広島 新型爆弾 母は駅まで迎えに来て泣いて喜んだ
それからが大変だった

間違えがあるかもです。

うちのじいさん満州守りに行ってた
満州だけじゃなくてその周辺の中国人の村も守らされてた
銃を持って山賊化した元中国兵の集団があちこちにいて中国人の村だろうとお構いなしに襲ってたからだって
もはやゲリラでも何でもないただの強盗虐殺集団みたいな
中国ひでぇわ
しかもそれ戦後になぜか日本軍の仕業ってことにされて記録されたりして爺さんあきれてた
このように中国人も歴史のコリエイトには余念が無いようだ

満州の端っこで警備任務につかされるも特に何も起こらず食料もあまりなくひもじいので畑に野菜を盗みに入っては
中国人農民に追いかけられたという中学の国語教師

「運動場が全部芋畑になってたんだぞ」とちょっと得意気に語る小学校の担任

そろそろ行かなきゃいけないんだろうけど・・・と思ってたら終戦になり色々あったけどいい時代になってよかったと語った英語教師

「芋だけでなくツルまで食べてたんやで」と得意気に語る年寄り全般

「戦争中は食べたいと思っても何もなかったんやで！」と好き嫌いを絶対に許さない年寄り全般

米軍の飛行機を全部グラマンと表現する年寄り全般　「海で貝掘りしてたらグラマンが撃ってきた」（これまた得意げ）

陸軍から飛行学校の教官を経てから…特攻した 藤井中尉(奥さんと2人の子は、特攻に迷いが出るだろうって…川で入水)が
親戚らしく、うちのばあちゃんが子供の時に、畑とかで遊んでると頭上を低くクルクル回って
「来たよ～」みたいに飛行機?で挨拶してくれたらしい。はじめ兄ちゃんみたいに呼んでた。
祖母が沖縄の資料館行った時に、戦没者リストで名前確認して手を拝んで来たって言ってた…

うちのじいさんははロシアで捕虜になったらしいが
ロシア兵がよくパンを差し入れてくれたり、スキーもさせてもらってたらしく楽しかったらしい
捕虜にされたのに帰国後もう一度ロシアに行きたかったとか未だに意味が分からない

満州の鉄道で働いてたらしい、その後帰国

南方の島に駐屯した近所の爺さん
戦略上重視されなかったようで米軍が上陸することはなかったが兵糧攻めに遭う
手榴弾で魚を獲るとすぐに米軍機が飛んできた
仲間の漁師の息子が軍手や靴下から網を作り魚を捕まえ飢えをしのいだので、全滅せずに済んだらしい

父方の爺さんは戦死した。どこでかは聞いてない
子供の頃居た爺さんは、本当の祖父ではなかったってことを
割と大人になるまで分からなかった。
いったいどんな人だったか、聞いてみたいが
なんか聞きづらい。

内地で新兵訓練中に終戦を迎えた親父の少年時代
終戦後は横浜港で米軍の港湾労働をやってたらしいが
帰りの検問は皆服の中がぱくった物資でパンパンだったとかｗ
ＭＰも見て見ぬふりだったらしいけど
あまりにひどいのは呼び止められてその場でジャンプさせられてたらしいｗｗ

当時小学生の爺ちゃんが川岸で友達と別れて
その友達が橋を渡ってるとこに爆弾落ちて死んだの見たんだってよ
もし爺ちゃんが一緒に橋渡ってたら今の俺っていない訳で
そういうの考えたらすごく怖い

朝鮮人が井戸に毒を入れてフルボコにされてたとか
死んだ婆ちゃんが言ってた

終戦当時小学生だった人がよく言ってた言葉
「白ちゃんは別に問題なかった、ただまあ黒ちゃんがひどいひどい」(ほぼ原文まま)

石井閣下は眼が怖かったって。
731に居た後はシベリアに10年居たって。

樺太の汽車のなかで産まれたうちの親父は栄養状態が悪く産声あげなかった為「この子は多分生きられないから」と一度捨てられかけたが
拾ってくれた見知らぬオバサンの腕に抱かれたら勢いよく泣きだした為
「あ、ちゃんと泣くんだ。やっぱ育てよっかな」って感じで助かり、終戦後日本に連れ帰られ、今から5年前まで生きた

去年95で死んだばあちゃんが満州にいた時のはなしだと
洗濯物をほしてると、まわりに中国人の子供が集まってくるんだと
んで、ばあちゃんが洗濯物を1枚地面に落としちゃったらすかさずその子供が拾い、「拾ってくれてありがとう」と洗濯物を受け取ろうすると
「落ちてたものを拾っただけだからこれは自分のものだ」っていうんだって

長崎県出身のうちのじいちゃんが９人兄弟だったらしいんだけど
じいちゃんが１９の頃に赤紙が来て
腹を括って兵役についたらしいのよね
でもなかなか戦地に送られないなぁと思ってたら
１つ下のめちゃめちゃ優秀だったらしい弟が特攻隊員に志願して
自分が特攻隊員として命を賭けるから長男であり、見合い婚が決まりかけてたじいちゃんの戦地への派兵を遅らせてくれと頼んでたらしい
それでもやっぱり兵隊が足りなくなって８月９日があった後、戦地へと向かう寸前で終戦のニュースが流れて命拾いしたって毎晩晩酌しながら語ってたわ
弟の話は終戦してから聞いたらしくて
最初は弟に守られたのが恥ずかしくて死のうと思った所を
お見合いで知り合った当時１７の婆ちゃんに諭されて弟の分まで死に物狂いで生きなきゃならんと決めたらしい

そういやウチの一番上の兄貴は、通信兵やってたじいちゃんに
本物みたいな無線機のオモチャ作ってもらって
簡単なトンツー教わって一緒に遊んでたっつってたな
時代を感じるエピソードだ

自動車部隊所属。
シンガポール、インパール、断作戦、ビルマ撤退戦の4コンボ。
河辺、無田口、辻ーんの護衛（輸送）も何度かしたらしい。
終戦時は部隊ごと司令部に見捨てられ、シャン高原からタイへ敗走中。

ムドンの収容所でイギリス兵に英語を教えてもらい、仲良くなる。

帰国は帰国船になった鳳翔で帰国。

おじいが船乗りでな、大戦終末期の何でもかんでも
戦争に持っていかれるノリで軍属で連れて行かれた

で、そこでヤクザとツテを作ったらしくて終戦後変な商売始めたり
グレ始めて困ったっておばあがよく愚痴ってた

どうやら親父が海軍にいたらしくセーラー着てる写真見たことある。
直接聞いた訳じゃないけど飛行機に乗ったが機体の整備不良かなんかで
どこだかに不時着、そのまま捕虜生活して日本に帰ってきたら神様に
なって神社で奉られてましたとさ。戸籍の復旧が大変だったらしい。

ｶｰﾁｬﾝはその頃幼稚園児とか小学生あたりで、公設？の防空壕はあったけど
そこまで逃げるのを面倒くさがったﾊﾞｰﾁｬﾝが自分ちに家族用の防空壕作ってて
空襲警報鳴るとそっちに隠れてたとか、爆弾（？）落ちたとこが肥溜めで
中身が飛び散って臭かったとか、そんな話ばっかだなー。

半島からの引揚者や大陸に売られていく女を間近で見た祖母は、「朝鮮人とは関わるな」という家訓を残した

満州で憲兵やってたじいさん、終戦で捕虜になりシベリア送りから生きて帰る
「ロスケが捕虜から取り上げた腕時計を何本も着けてた、理由はネジの巻き方を知らず止まったら捨てるから。あいつらアホだ」
と言ってた
台湾に残してきたばーさんは乳飲み子の親父背負って畑仕事してたらグラマン(多分コルセア)に機銃掃射を受けたがダッシュで蛸壺に入って難を逃れる
終戦後でも遊び半分で撃ってたらしい、畜生だわ

パーパーマーマーピカドンハングリーハングリーと歌うとチョコレートがもらえる

意外にも普通に生活してたみたいなこと言ってたな

うちの爺さんは最底辺の二等兵で行き先も知らんまま護送船に乗せられて太平洋上でアメリカの艦隊と鉢合わせた
すぐさま砲撃されたが船は小さく直接被弾はしないが砲撃による波にやられて船は転覆
爺さん死んだと思ったらしいが直ぐに米軍は救助に来てくれたそうだ
その後は捕虜としてハワイに抑留されるも扱いが良くたらふく飯が食えて捕虜みんなはふっくらして終戦を迎えヒゲ面のロン毛で帰国したそうだ
そんな爺さんも死んで25年が経ちまた夏を迎える

カモメはおいしくないこと

亡くなったじいちゃん!!
無線関係の仕事してたらしく
いろんな暗号を聞いてたらしく
とらとら 長崎 広島に 爆弾落ちた
のとかも聞いたっと話してくれた

じいちゃん内地の基地で働いてた
終戦の一週間前にアメリカの爆撃受けて、防空壕まであと2、3歩というところで後ろから撃たれて亡くなった
23歳で未亡人になったばあちゃんは一人息子を育てるために肉体労働でもなんでもやった
ばあちゃんは生前、「戦争が終わるのがあと一週間早ければ」とよく言ってた
そのばあちゃんも亡くなり、遺骨を入れるために墓の下を開けたら、中には砂以外何もなかった
じいちゃんは遺骨も帰って来ず、服の切れ端や手紙を墓に入れてたけど、風化してしまったらしい
今まで何も入っていない墓を毎年拝んでいたばあちゃんの気持ちを考えたら、なんだか切なくなり泣いた

終戦の前後はわからんが北朝鮮にあった教会で朝鮮人がドカドカとやって来て
日本人のシスター（修道女）がレイプされて、全員妊娠して帰国したらしい
これは聖母短大（看護師の3年生か4年生の大学らしい、現在上智）出身の
おかんが学生時代に修道女の先生から聞いた話

キリスト教は堕胎を禁じてたからどうなったんだろうね

うちの爺さん台湾に入植。
日本の敗戦が判ると可愛がっていた現地人がやって来て根こそぎ強奪。村の駐在さんはフルボッコ。
台湾が親日なんて信じられないんだが？

ばあちゃんに聞いた話しだが
ばあちゃんの家は田舎の庄屋で、結構な数の人足を住み込みで働かしていたそうだ
人足達が休憩中に中国でしならせた竹に両足括りつけて股裂きにしたと得意げに自慢話していたのを聞いて、決してそいつらに近づかなかったんだと
そいつらは、ばあちゃんの家が飼っていたチャウチャウを勝手に殺して食べてしまい、袋叩きにあって解雇されたそうだ

うちのひい爺ちゃん招集されて直ぐに怪我して
入院して看護婦と浮気して離婚した大馬鹿野郎だよ。
世の中こんな奴が生き残ったんだろうな。

戦争末期、親父がガキのころに米軍戦闘機から機銃掃射された話を聞いたな。

島根県なんて田舎にも米軍は攻撃に来てたんだなあ。

ほんの10年前、遠縁の親戚の家に初めて訪問したとき、
靖国神社の写真と若い兵隊さんの遺影が…
その時初めて自分の身内が靖国で眠ってることを知った。

それ以来、特アや左翼が靖国がどうたらと騒ぐたびに、
死者の魂を安らかに眠らせないあいつらに無性に腹が立つ

国鉄職員で軍属としてインパール作戦に技術顧問で参加した爺さん。
引き上げ時に戦闘機の機銃掃射くらって横っ腹に弾がかすめた痕があった。

徴用されて朝鮮人もまったく日本人として同じようにされているのに
なぜ訴えるのかとテレビを見ていってた
おなじ工場で徴用されていた父

沖縄に比較的近い離島の話。

偵察でアメリカ軍機が上空を飛んでいた。
農作業中は安全だったが、浜辺で遊んでいると撃たれた。女子供も含めて民間人が何人も殺されてる。

爆弾設計してたそうだ

母は東京大空襲時、8歳。
避難時に家族と逸れて炎の街の中を泣きながら彷徨っていた。
すると近所に住んでいた朝鮮人の男性が母を見つけて母の家族が避難した防空壕まで連れてきてくれたそうだ。

当時も朝鮮人差別は酷く、母も大人の真似をして馬鹿にしていたらしいが、母を助けてくれた彼がいなければ、私も生まれていなかった。
その彼がその後どうなったかはわからないが。

何人だからという単純な差別は本当に意味が無い。
立派な人は日本人だろうが朝鮮人だろうが立派。
結局のところ、個人個人で違う。当たり前のハナシ。

いままで仲の良かった朝鮮人が、終戦のあと戦勝国だと態度が一変した。いまはもう施設にいるばあちゃんだが、いまだ朝鮮人嫌い。実話ですw

親戚のおっちゃんは飛行機のエンジンが壊れて海に降りて
いつフカに食われるかと思ってたら米軍に捕まったとか言ってたな。他にもたくさん話してくれたが忘れたw

うちの死んだ祖父は不適合で戦争行ってない
理由は教えてくれなかった

パイナップルが旨かった

ラバウルで食ったオウムは旨かった

おじさんはアリューシャン列島のキスカ島の守備隊で、無事帰還した。
隣のアッツ島の守備隊は全員玉砕したらしい。

学校の裏手に駐屯していた小隊が終戦の武装解除で引き上げた。
隊長が馬に乗って隊員は整列して駅まで行進した。

母親が「もう二度と見られないから良く見ておきなさい」と言って
自分を抱き上げて見せてくれた。
隊長の馬小屋はずっと後まで残っていた。

疎開先で食い物が無い
蛇を捕まえた
串に刺して直火で焼いて食った
小骨が多かった
蒲焼きみたいで美味しい　だそうだ

他はスズメバチの巣をいぶして
全部殺してから蜂の子を食う
これは俺も食わされた　
キイロスズメバチのだった
換気扇から怒った蜂が突撃してきてｗ
大騒ぎｗ
何匹か侵入したが全部殺した
危ないとこだった＾＾

母親が3歳位の頃青森空襲にあって
防空壕の覗き窓から炎の照り返しでオレンジに光るB-29を真下から見たそうで
腹から焼夷弾がばら蒔かれたとき死ぬんだと思ったが、風に流されて焼夷弾は全部風下に流されて九死に一生を得たって言ってたな
祖父が青森港で軍務に就いてて、空襲で港がめちゃめちゃにやられて死んだかと思ったらひょっこり帰ってきたとか
兄達が焼け跡見に行ったら多数の焼死体をみてうなだれて帰って来たとか
川の対岸が炎に包まれてて悲鳴が頭から離れなかったとか

爆撃で木の上に首が乗っていた

米兵が女はいないかと家々を訪ね回っていた

ぐらいかな

海軍にいたらしい祖父（実祖父が戦後すぐ事故死したので実際は祖父の弟）。
日本近海の船に乗ってて運良く生き延びたけれど海から神戸かどこかの空襲見て
「あ～もうこりゃ負けるな」
と思ったって。兄弟のうち南方で戦死した人、
戦地で結核になって戻ってきたけれど戦後すぐ亡くなった人もいた。
戦後は海上保安庁で船に乗り続けたけど
「戦争始めたバカのせいでうちの兄弟は亡くなったのになんであんな奴らと
一緒にうちの兄弟祀られないかん」
と怒るのを何度か聞いたことあります。靖国神社なぞ絶対に行くかとも言ってた。
韓国の軍事政権時代はいろいろ大変なこともあったようですが
「国同士の問題を個人間に持ち込むから戦争になる」
と考えているらしく生まれなどに関して差別的な発言をするところを一切見たことがありません。
尊敬しています。

じーさん今で言うところのNTTに勤めてたらしくて召集されなかったんだとさ。

地方の小都市なんだがGHQがヤクザだか犯罪者だかを射殺するのを見たっつってたな
まあ話を盛る系の人だったんで本当なのか嘘なのかは分からん・・・

もう亡くなったが、近所の爺さんはいつもニコニコしてた子供好きな爺さんだったし
俺らもよくあいさつしてたけど、

戦時中は南方の激戦地を生き抜いた猛者で
先に死んだ仲間の腹を裂いて、血と臓物を自分にまぶして自らも死体に偽装
で、通り過ぎた敵兵を背後から射つとかやってた鬼神みたいな人だったらしい

葬儀の通夜で親族の人から聞いておったまげた

親父が長男(３)をトラックの助手席に乗せて田舎道を走っていたら
突然にロッキードP-38に機銃掃射をされて
あわててトラックをとめて、長男を抱えて藪に隠れたら
引き返して来たロッキードにトラックは炎上させられたそうだ
この日、役所や学校と列車も攻撃されて百人近い市民や子供達が殺されたそうだ
アメ公は子供達が走って逃げていても、楽しみながら機銃掃射をかけて殺すって話。

ひいばあちゃんは戦後ひいじいちゃんが戦争から帰ってくるまで、場所柄朝鮮人相手に服飾商売したって言ってたな
横柄で不潔で下品で毎日悔し涙の生活だったみたい
金は払わないクレームは重箱の隅

俺の小さい頃の記憶では、立て膝で座ってるだけで「朝鮮座りやめなさい！」とか変な踊りしておどけると「朝鮮人みたいだからやめなさい」とかかなりその方面では厳しかった

うちのばあちゃんの話

疎開船の対馬丸に乗ろうと順番待ちしていた時に
那覇の都会の人が割り込み乗船し田舎育ちの
うちのばあ様は後回しにされ次の船まで待たされなんとか次の船に乗船できた

そんで米軍によって撃沈されたのは先に出た対馬丸
ばあ様が対馬丸に乗っていれば自分はこの世に存在していない

戦争が終わって地主から取り上げた田んぼをマッカーサーから貰った
戦争負けてよかったって曾祖父さんは言ってたってさ

戦時中、皇居の周りの土地が馬鹿みたいに安い値段で売ってたんだってさ
食い物にも困ってるのにそんな土地買ってどうすんだって馬鹿にしてたが
買ってれば今頃大金持ちだって死んだ婆さんは言ってた

オレの周りは何人かいるからまとめて書くわ

嫁のじいさん1(海軍)
隼鷹という空母に乗ってた。
大和の護衛だったらしい。
自分の誘導ミスでゼロ戦を海に落としちゃったのを死ぬ数年前にやった話した。

嫁のじいさん2(陸軍)
東南アジアでボウフラが湧いた水が飲めなくて死んだ戦友がいたと。その後にシベリア送りになって帰ってきた。

オレのじいさん(召集年齢未達)
沖縄戦体験者。米兵は鬼畜な鬼だって教わってたから隠れてた洞窟に突入されたとかはオワタってなったらしい。本当は優しかったんだって。
ちなみに戦後は米兵支給品の煙草をパクってた。

通信兵だったじいさんは大陸に派兵されていたときに上官にとても気に入られ毎日一緒に乗馬遊びをしてるうちに戦争が終わったそうだ。
たまに戦闘がある程度の後方の安全地帯で遊んでただけだから戦争はとても楽しかったと言ってた。

ばあちゃんが言うにB29は凄く美しい飛行機だったらしい

詳細は不明
計算するとうちの婆ちゃん7歳くらいの時、所謂機銃掃射にあったんだろうけど父親(曾祖父)が婆ちゃん庇ってギュっと抱き締めてたんだって
で、やり過ごしたと思ったけど、一向に抱き締めるのをやめなくて、むしろ痛いくらい
で、曾祖父を確認したら頭だけ無くなってたって

満州でよくスイカを盗んで食ってたりしたらしい
麻雀をやっていて上官に勝ちまくったせいで西方の激戦地に飛ばされたと言っていた

鍛冶屋やってたうちのじいさんは、戦場で三八式を勝手に改造して狙撃銃作ってたら
上官にぶん殴られたらしい。

ウチの爺さんはシベリア出兵に行ってたけど
視力が悪すぎたので調理担当だった
戦争の感想はシベリア超寒いらしい
食事は爺さんが婆さんの分も作ってたので
婆さんが台所に立っているところを見た事がない

凸するとき天皇陛下バンザーイ！は言わない。だいたい「かーちゃーん！」

天皇陛下バンザイは特撮の怪人が自爆する際の台詞みたいで割りと流行ってたらしい

戦後カボチャとかさつまいもしか食べてなくて、どっちも大嫌いになった言うてた。

母親は麦飯とサイレンの音が今でも駄目らしい

日本へ引き揚げる船が出る港まで向かう汽車にアメリカ軍が護衛として付いていた。
なんでも朝鮮人が泥棒をしに汽車の中に入ってくるそうだ。
それを阻止するためにアメリカ軍は護衛をしていた。

海軍で日中戦争に参戦経験あるじいちゃんはテレビで和田アキオとか五木ひろしとかの在日芸人を見ると
「チョンが！チョンが！」って言うので怖かったわ

台湾での話。たまに製糖工場に爆弾を落としにアメちゃんが来たらしい。
アメちゃんが去った後、迎撃に赤トンボ(練習機)がブーンと上がって日本オワタと、思ったらしい。
台湾入植者の資料って何処に請求したら見れるのか何方か教えて下されm(_ _)m

俺の亡き祖父は霞ヶ浦航空隊に所属してた
同隊所属者はその殆どが特攻隊として飛び立ったが、理容師資格（？）を取得していた関係で、上官や隊員の散髪要員として残され生き伸びた

帰宅後は後ろ指指される事も多かったらしく、多くは語ってくれなかったけどね

爺ちゃんは中国人には親切にしてもらった。中国人は良い奴らだって言ってたな

今になって思う
もっとじいちゃんの話をちゃんと聞けば良かった

軍隊手帳大事にするよ。じいちゃん

今ＵＳＪが有る場所は戦時中今の住友軽金属、当時の住友伸銅所が有った場所だ
伸銅って言葉からも何となくわかる通り、弾丸とか軍需の工場だったんだよ
当然ながら空襲では真っ先に狙われる運命で、操業中にやられた結果一杯人が死んだ

今は空爆した張本人であるアメリカの文化を楽しむ場所になってる
それは例えば同時多発テロの起こったグラウンドゼロにモスクが建つようなものだ
他の国なら絶対に問題になってると思う

母と伯母の疎開の話が凄まじい。
母と伯母はいわゆる集団疎開ってヤツで姉妹バラバラに、学校の学年ごとに別れて別々の場所に疎開していたらしい。
ある日母の疎開先に、伯母とその友達三人がボロボロになってやってきた。
三人と真っ黒で髪も焼けてチリチリ状態だった。
集団疎開中だから勝手な行動は禁止なハズ、理由を聞いても始めはよく判らなかったが、
断片的な話をまとめるとどうやら「集団疎開の一時帰宅の時、ちょうど東京大空襲があり、伯母の学年は伯母と友達二人合計三人以外全員死亡。
引率の先生も死んで、唯一疎開先の判っていた妹の所まで三人で歩いてきた」んだそうだ。
伯母は既に亡くなったが、今だに伯母の命日に墓に花が飾って無いと、その伯母の友達から抗議の電話が入る。
だからケッカテキに伯母の墓参りは命日の前日に行く事になる。
ちなみに墓参りするのは俺の役目。

父方の祖父は満州に居たようだが詳しい話は分からない
戦後は自衛隊と関わりがあったようだから職業軍人だったのかも

母方の祖父は南方へ行き、食糧不足でヘビやカエルを食べていた
戦闘では腹部に被弾して内臓が見えただか飛び出ただかとにかく重症を負ったものの
イギリス軍に助けられ一命を取り留めたとのこと

帰省する度に詳しく話を聞こうと思うけど、いざ目の前にすると聞いて良いものか躊躇してしまう
今年こそは聞いてみようかなぁ

神奈川の山の中に武器弾薬を隠すための作業をしてたら、
上から米軍機が「見えてますよ」って書いてあるビラをまいていったそうだ。
東京大空襲の日には、たくさんの飛行機が東京方面に飛んでいくのが見えたそうだ。

じいちゃんは戦争で頭蓋骨陥没骨折して死にかけた、後頭部が凹んだって言ってた。
一緒にいた友人の兵士は殺されたとか言ってたなー
この間他界して火葬後の骨見たけどマジで後頭部の骨が凹んでたわ

シベリア抑留に関してロシアは謝罪と賠償はしたのかね

アメリカは東京大空襲で民間人虐殺したんだから
当然賠償しろよな
どんどん利子が貯まってるぞ？
賠償しなかったらお前らの宇宙船の席がどんどん減るからな
たぶんもう残ってないけどｗ

醤油飲んでダッシュした

祖母と子供2人(俺の叔父、叔母)で満州にいて
戦後の満州引き上げの時の話
叔父は歩ける年だったが、叔母は2歳
周りや憲兵？から「歩けない子供は置いていけ」と言われ
祖母は叔母を置いて行くふりをして、腹に隠して日本まで抱えていったらしい
こういうふうに残留孤児は置いて行かれたのだなと
叔母は祖母が諦めていたら残留孤児になってしまっていたのだなと祖母が輝いて見えた話
もう祖母は亡くなっているが、語り継ごうと思った