6月12日に秋葉原で史上初の「アダルトVRフェスタ」が開催されました。秋葉原の雑居ビルの1フロアで行なわれた
小さなイベントでしたが、プレスの入場にも1時間以上かかったほか、一般入場待ちでは歩行者天国が
あふれるほどの人が殺到。警察からの指導もあり、やむなく一般入場の後半は中止になりました。
8月に場所を変えてリベンジ開催するそうです。

　こちらは、アダルトVRコンテンツを提供しているアダルトフェスタTVとラムタラの展示。
「感じる動画」として人体側にフィードバックを送るしくみです。



アダルトコンテンツに合わせてこれら機器が動いて人間側にフィードバックを出すわけですが、
映像部分に信号が入っているんだそうです。



チクビと○○ニーをかけて「チクニー」だそうです。マニアック過ぎませんかね？



　VRではなくAR（Augmented Reality：拡張現実）で、キャラクターと実写を合成させて楽しむコンテンツのプロトタイプ。





　VR上のキャラクターに触ることができるコンテンツ。（制作：VR18 IMAGINATORS）


モーションコントローラーのLeap Motionを使い、手の動きをVR上で再現しています。



ええと、見たままです。説明は許してください（笑）。
今回のフェスタで、もっとも並んでいたコンテンツでした（制作：VR ACC）



恥ずかしい仕掛けですが、システムはとても優れています。ビニールのハリボテ側に付いているのはスマホが1台のみ。
特別なセンサーは使っておらず、スマホのジャイロセンサーを、PC側で読み取ってVRを動かしています。
ハリボテを横にすれば、スマホが横に向くので、VRの人体も横向きに。知恵の勝利です。



http://ascii.jp/elem/000/001/176/1176957/